こんにちは。飼い主のぱんたぬです🐼
今日の記事は珍しく昨日の続きです。
今回のツムギの受け渡しの場には、カナコも連れて行きました。
カナコとブリーダーさんの再会も10年ぶり…。
久々に会えるということで、ブリーダーさんもすごく喜んでくださっていたのが嬉しかったなぁ。
しかしこの時のカナコは初めてみるツムギに運命的な血の繋がりを感じ取るわけでもなく、実はぜーんぜん興味のない様子でした(笑)
むしろ犬が苦手なタイプなので、沢山のワンコが集まっていることにちょっとテンション下がってる感じだったんです。
まぁでも人間のことは大好きなので、他の甲斐主さんに
「可愛いね〜動画で見るより全然小さい!」
なんて愛でてもらったりしていましたが…(笑)
他のワンコたちは久々に会う兄弟や従兄弟同士でガウガウ遊んだりしていたので、こういう時ちょっと犬嫌いなのは可哀想だなぁなんて思ったりしました。
とにかく暑い日だったので、ボウルからすごい量の水を飲むムギちゃん。
あ、そうそう。
この日はブリーダーさんが車の中で仔犬たちがゲロを吐かないように朝食を抜いていたそうなので、その影響もあったかもですね。
帰りの車の中では、すぐにぐっすり寝てしまったムギちゃん。
カナムギの犬舎は静岡県にあるので、朝からの長旅でさぞお疲れだったのでしょう。
しかもこの時から抱っこ好きの甘えんぼで、人見知りするわけでもなくお利口さんに膝の上で寝ていました。
本当はこんな感じでトイレシートを敷き詰めたダンボールをこの日のために用意していたのですが、こちらは出番なく…(笑)
でもせっかくだしと、とりあえずカナコに入ってもらっておきました。
ちなみにこの時のムギちゃん、まぁまぁなケモノ臭がしておりました(笑)
お庭とかにもたくさん出してもらっていたので仕方ないというか、むしろ健康的なにおいだとは思うんですけどね…
でも大丈夫。
そのニオイも毎日ゴリゴリに拭き上げる我が家の習慣により、今ではすっかりカナコと同じ香ばしい匂いとなりました。
おうちに入った時点ではカナコも吠えるでもなく、猫たちも逃げるでもなく。
ツムギがあまりにも大人しいもんだから、“生き物”として認識されてなかったのかもしれないですね。
まぁそんなわけで無事我が家にお迎えできた甲斐犬ツムギ。
最初のうちは「何その子!?」「なんか知らない子いる!」程度の反応だったカナコ・アキ・ソウちゃんも、
「え…もしかしてソイツ、ずっといる感じ…?」
という反応になるのは、まだちょっと先のお話。
今回、先住メンバーが新入りに慣れるまでのリアルな1週間を再生リストにまとめてみました。
詳しくは「我が家に甲斐犬ツムギが来た!(7days)」を見てみてくださいね。
ハァ〜忘れる前に書き終わってよかった!
また数年後に自分のブログを読み返して、ニマニマするのが今からもう楽しみです。
長い備忘録にお付き合いいただき、ありがとうございました☺️
今日はこの辺で、またね〜!
コメント